2012年4月前半 東京近郊画像日誌





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4月1日  目黒区



自宅の外塀に、クロウリハムシがじっと止まっていた。成虫越冬だったっけ?
 



隣の神社のコンクリートの塀では、今日もトラフコメツキが1頭
 



近所の大学キャンパスでは、トラフコメツキが林床を歩いていた。飛ぶには気温が少々低かったのかも
 



試しに藪をビーティングすると、タワシのようなトホシテントウの幼虫が落ちてきた
 



その後再び隣の神社へ行くと、ダニを多数乗せたクロマルエンマコガネ♀が歩いていた
 


4月5日  目黒区



自宅の材箱のクヌギ材から、ウスリーチビヒラタムシが這い出ていた。これでチビヒラタムシは4種目である
 



昨年のエノキ材からは、ムネアカナガタマムシがこのところ毎日複数出てきている。2年越しの羽化ということだろうか
 


4月6日  目黒区



朝、自宅隣の神社の外塀に、越冬明けのツチイナゴがじっと止まっているのを見つけた
 


4月8日  目黒区/大田区/渋谷区



春が進行している。近所の公園では、タチツボスミレが花盛りであった
 



クサイチゴもようやく花が開き始めた。これにより、ズグロキスイモドキも活動を始めていた
 



この日は多少気温は低くとも晴れ渡り、絶好の花見日和。大田区の某公園
 



その公園近くの住宅街で、トラフコメツキを見つけた
 



代官山の一画では、ビロードコガネの仲間が小走りしていた
 


4月15日  目黒区



近所の大学キャンパスのカエデの花を長網で掬ってみる
 



ナミテントウ・・・
 



ムーアシロホシテントウ・・・
 



クロヒメテントウ・・・。やっぱり面白い虫は採れない
 



ツマキチョウが飛び交っている。撮ろうとしても、なかなか止まってくれない(ピンボケ容赦)
 



ルリマルノミハムシも春の定番虫の一つだ
 




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