2012年8月後半 東京近郊画像日誌





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8月16日  目黒区



仕事帰りに道草して、区内某公園へ。上翅のへりが赤いコメツキムシの正体は、サビキコリの擦れ個体
 



キノコヒゲナガゾウムシの黒化型個体
 



クヌギのホダ木上に居た、ベニモンヒメヒラタホソカタムシ。体長2mm
 



これは体長5mmとホソカタムシにしては大きなホソマダラホソカタムシ
 



同じくホダ木で見られるコモンヒメコキノコムシも小さな甲虫だ
 



サクラの伐採材に居た、(たぶん)オオキバチビヒラタムシの♀
 



ホダ木に居た、ウスグロチビヒラタムシ
 


8月18日  目黒区



再び夜の某公園へ。16日に採ったオオキバチビヒラタムシ?の♂を狙って同じサクラ材を探る
 



オオキバチビヒラタムシ♂を無事採集。これで16日の個体は同♀ということが分かった
 



ホダ木に居た、ハギキノコゴミムシ。上翅後部の斑紋が小さい
 



ツヤケシヒメホソカタムシが交尾中(小さな甲虫のため、ピンボケ容赦)
 



ベニモンヒメヒラタホソカタムシとアメイロホソゴミムシダマシ(小さな甲虫のため、ピンボケ容赦)
 



マツの樹皮下から、オオヒラタゴミムシも区内初採集。他の2頭はオオキバチビヒラタムシ♀
 


8月25日  目黒区



近所の大学キャンパスへ。厳しい残暑が続くが、イチモンジセセリが秋の訪れを感じさせる
 



小さな林の片隅に、ノウタケが育っていた
 



中には、小さな甲虫が。クロモンカクケシキスイである
 



丁寧に見たところ、クロモンカクケシキスイが3頭潜り込んでいた
 



林床にルリタテハの骸が落ちていた。寂しさを醸し出す風情である
 


8月26−30日  東南アジア(カンボジア、タイ、香港)


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