8月16日 目黒区
仕事帰りに道草して、区内某公園へ。上翅のへりが赤いコメツキムシの正体は、サビキコリの擦れ個体
キノコヒゲナガゾウムシの黒化型個体
クヌギのホダ木上に居た、ベニモンヒメヒラタホソカタムシ。体長2mm
これは体長5mmとホソカタムシにしては大きなホソマダラホソカタムシ
同じくホダ木で見られるコモンヒメコキノコムシも小さな甲虫だ
サクラの伐採材に居た、(たぶん)オオキバチビヒラタムシの♀
ホダ木に居た、ウスグロチビヒラタムシ
8月18日 目黒区
再び夜の某公園へ。16日に採ったオオキバチビヒラタムシ?の♂を狙って同じサクラ材を探る
オオキバチビヒラタムシ♂を無事採集。これで16日の個体は同♀ということが分かった
ホダ木に居た、ハギキノコゴミムシ。上翅後部の斑紋が小さい
ツヤケシヒメホソカタムシが交尾中(小さな甲虫のため、ピンボケ容赦)
ベニモンヒメヒラタホソカタムシとアメイロホソゴミムシダマシ(小さな甲虫のため、ピンボケ容赦)
マツの樹皮下から、オオヒラタゴミムシも区内初採集。他の2頭はオオキバチビヒラタムシ♀
8月25日 目黒区
近所の大学キャンパスへ。厳しい残暑が続くが、イチモンジセセリが秋の訪れを感じさせる
小さな林の片隅に、ノウタケが育っていた
中には、小さな甲虫が。クロモンカクケシキスイである
丁寧に見たところ、クロモンカクケシキスイが3頭潜り込んでいた
林床にルリタテハの骸が落ちていた。寂しさを醸し出す風情である
8月26−30日 東南アジア(カンボジア、タイ、香港)